新着情報

2019.07.11
導入施設におけるバイタルスコアリングの成績(暫定値)
芙蓉開発株式会社(本社:福岡県福岡市、グループ代表:前田俊輔、代表取締役:野中美和)(*1)は、厚生労働科学研究の研究成果の一部である2019年4月・5月のバイタルスコアリングの成績(暫定値)(*2、3)を公開しました。



導入施設におけるバイタルスコアリングによる評価では、感度80%、特異度95%という暫定値ながら高い成績を示していました。
今後も症例数を増やしながら、引き続き検討を行います。

なお本研究は、平成29・30・31年度 厚生労働科学研究 政策科学総合研究事業(*4)(臨床研究等ICT基盤構築・人口知能実装研究事業)の支援を受けて行われています。

*1 芙蓉開発株式会社
芙蓉グループ全体を通して、医療機器の開発を始め、医療法人として病院や介護施設の経営、建設・不動産などの事業を展開しています。病院や介護施設といったグループの資源を生かし、日本の遠隔医療や医療用AIの可能性と有用性について検証・啓蒙活動も行っています。

*2 バイタルスコアリング法について
バイタルスコアリング法は、弊社の技術である「テーラーメイドのバイタル異常値検知」と医療現場・災害現場などで広く活用されている「早期警戒スコア」の考え方を組み合わせた方法です。
各バイタルの異常値のレベルをスコア化し、それを合計することで、高齢者の健康管理優先度を提示します。

*3 バイタルスコアリングの検討について
介護施設内において、バイタルスコアリング法で「スコア3」を示した高齢者は全て病院に搬送し、医師による診察・診断を行う前向き研究です。
この診察・診断の結果、何等かの疾患や症状があり入院の必要があると判断された場合を「スコアリング陽性・入院有り」と判断しています。
ただし、次の条件に当てはまる高齢者は対象外としています。
・介護施設入居後 1カ月以内
・退院4日以内のの再入院
・骨折などの外傷

*4 厚生労働科学研究 政策科学総合研究事業
厚生労働科学研究は、国民生活に深くかかわる保健、医療、福祉、労働分野の課題に対し、科学的根拠に基づいた行政政策を行うため、厚生労働省により、推進される研究活動。研究成果は、安全・安心な国民生活の実現のために生かされています。
このうち、政策科学総合研究事業は人文・社会科学系を中心とした人口・少子化問題、社会保障全般及び厚生労働統計に関する研究の推進、社会保障を中心とした厚生労働行政施策の企画立案及び効率的な推進、統計・情報の整備及び利用の総合的な推進、情報通信技術を用いた医療情報の臨床研究等への活用の推進、人工知能の医療への応用並びに保健医療分野の倫理的・法的・社会的課題の解決に資することを目的とする研究事業が認定されます。

【本件に関するお問い合わせ】
芙蓉開発株式会社
 報道関係 戦略企画室 担当: 中野/TEL: (092) 471-8585
 お客様 営業企画部 担当: 松山/TEL: (092) 292-9070
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