医療リスク管理

スキルや勘に依存しない科学的な健康管理

古くから活用されてきた体温・血圧などのバイタルサインを、AIが分析。
高齢者特有のパターンを見極めて異常値を早期発見し、スコアを算出します。
スコアをもとにした、職員のスキルによらない科学的健康管理を実現します。

  • 高齢者向けのバイタル異常の検知が必要な理由

    高齢者は加齢の影響で体温や脈拍数が下がり、血圧が上がるというバイタルの変化に加え、その基準域は狭くなるという特徴があります。よって従来の一般成人基準を基に判断すると異変の発見が遅くなる、または発見自体が困難である場合があります。
  • テーラーメイドでバイタル異常値を早期発見

    安診ネットでは、一般成人の基準ではなく、テーラーメイドに医学統計学から閾値(基準域)を設定。「小さな変化」を捉え、いち早くアラートを表示することができます。
    特許取得済
  • バイタルの異常値等からスコアリング

    それぞれの異常値等を合計し、早期警戒スコアとする方法は、「大きなバイタル変化や複数のバイタル変化は入院契機と相関がある」ことに基づいています。スコアは無色と健康へのトリアージがカラーリングされます。
    特許申請中

    バイタル異常値検知の特許技術

    体温・脈拍・血圧等のバイタル測定値が正規分布する特性を用いて、異常値を判定しています。

    検知された異常値または、絶対値の基準からからバイタルごとにスコアを設定し、それぞれの値を合計することでスコアリングを行います。

    バイタルごとに設定したスコアの例



    3 2 1 0 1 2 3




      -3σ -2σ ±2σ
    以内
    +2σ +3σ  

      -3σ -2σ ±2σ
    以内
    +2σ +3σ  

      -3σ -2σ ±2σ
    以内
    +2σ +3σ  

      -3σ -2σ ±2σ
    以内
    +2σ +3σ  






    -   ~89 90~
    100
         


        平均値-5 平均値±4
    以内
    平均値+5 - -




        異常 正常 - - -

    世界中で使われている一般的なスコアリングは絶対値をしきい値としていますが、高齢者の早期発見のために、個体内変動を考慮した正規分布を用いてしきい値※を設定しています。

    • ※この手法の検証結果に関しては医学会などで発表しています。
    • ※設定値は各医療機関・介護施設それぞれで設定していただきます。
  • カラーリングで科学的な健康管理の実現へ

    毎日の健康管理

    健康状態のトリアージがカラーリングされているので、均等ではなく観察密度を変えるなど効率的な健康管理が可能になります。

    容態変化に気づいたとき

    個人の基準域やそこから算出されるスコアは時間に左右されません。利用者の様子がおかしいときに、バイタルを測定しスコアリングすることで、医療介入を求めるかの参考にもなります。

免責事項
健康優先度として表示されるスコアリングは、お客様自身が自らの責任で設定し、その利用も必ず自らの判断で対処するようお願い致します。スコアリングの結果表示による、対象者が急性増悪したり後遺症が発生したりするなど、医療瑕疵に関しては、本ソフトは責任を負うものではありません。
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